やっぱりジーンズはリーバイス。

昨日はTOMORROWLAND別注のMRL996を履いてお出かけ。

靴紐はいろいろ試した結果、JOURNAL STANDARD別注についてきたグレーのものに落ち着きました。





さて、前回の記事でもチラッと話題に出しましたが、この歳になって……というかこの歳になったからこそ、「ブランド志向」になりつつあります。


もちろん、所謂「高級ブランド」に興味があるわけではありません。

まぁ、仮に興味があったところで到底買えるわけないのですが…



ではどういうことかと言いますと、「手が出せる範囲内でブランドにこだわりたい」ということですね。

スニーカーなら◯◯、革靴なら◯◯、ジーンズなら◯◯…といった感じで。

それなりに値段がするもので、かつ流行に左右されない、いつまでも長く使えるものを少しずつ集めていきたいと思います。



そこで今、興味があるもの。ジーンズです。


やっぱりリーバイスですよね。

これは完全に世代が関係していると思うんですが、僕がおしゃれに興味を持ち始めた中学生時代というのはちょうど古着ブームとスニーカーブームで、「Levi's 501xx」「NIKE Air Max '95」あたりは憧れのアイテムだったんですね。


なので、未だにアーキュエイトステッチが入っているデニムを履いている人がカッコよく見えるんです。

あと赤耳もたまりませんね。




ということで調べてみました。

リーバイスの公式オンラインストアより。

501のヴィンテージモデルの復刻、今もやってますね。

その中で一番惹かれたのがこの1954年モデル。

ジッパーフライが特徴的な通称「501z xx」ですね。

欲しい理由としては、歴代モデルの中で一番テーパード（裾に向かって細くなっている）が効いているから。

あとは1937年モデル。

シンチバックってカッコいいですよね。昔あった702xxとかも欲しかったなぁ。

それと股リベットが歴史を感じさせていい感じ。

1954年モデルはリジット（防縮加工されていないデニム）以外にもいろいろカラー展開されてますね。

ライトカラー欲しいなぁ。


まぁ、買うにしても今は金欠だし、値段もそこら辺のセレクトショップで売っているデニムに比べて段違いに高いのでお小遣いを貯めてからの購入になりそうですね。


欲しいもの（＝目標）があるうちは色々な面でモチベーションを保てるんですが、このままでは破産しそうなので、なにかお金のかからない目標を持たないとなぁ。




さて、連休も最終日。


昨日はイーグルスも負けたし、今日こそはなんとか勝って欲しいです。