中学生の頃から憧れていた、Levi's 501xxです。
と言っても、こちらは復刻モデル。
左から1947年、1955年、1966年の復刻です。
少し前までは日本製だったんですが、現行のものはリジット(生デニム)が米国製、加工済のものはトルコ製のようですね。
今回!なんと!
一気に3本買いました。
いやぁ…もうどうしようもないですね……
8月は突然ファッションに目覚めて買いまくっちゃいました。
カードの請求を見て卒倒しそうです。
でもまぁ、「欲しいものを欲しい時に買う」ということが一番いいと思ってます。
分割でコツコツ返済していこうと思いますよっと。
なんで一気に買っちゃったかといいますと、Levi's E-SHOP(オンラインストア)でセールをやっていまして。
なんと70%オフ…!!
もともと給料が入ったら1本は買う予定だったので、勢いに任せて資金をぶっこんじゃいました。
まぁ、70%オフなので3本買っても予算は余るという結果になりましたけどねw
それでは紹介していきます。
こちらは1955年モデルなので紙パッチです。
タグその1。
タグその2。
お手紙入っていました。
現行のものと違って、「e」ではなく「E」表記です。
このアーキュエイトステッチがやっぱり一番好きです。
錆びているような加工が施されています。
カッコいい。
ヒゲ!(加工だけど)
これはヒップポケット裏の隠しリベット。
現行品にはないんですよ。
セルビッチ(赤耳)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これに憧れてたんですよ…!!!!!
その辺の安物とはひと味違う色落ち加工。
これはなんなんだろうか…?
ほ、細い…!テーパードかかりまくり…?
続いて1947年モデルです。
この革パッチがね、どんどん味が出てくるんですよ。
(復刻モデルはどうだかわからないけどね)
もちろん隠しリベットもあります。
いい感じに雰囲気が出ていますね。
並べると全然シルエットが違います。
こんなに裾幅が違うんですよ。
ヒップも1955年モデルが上がり気味で作られています。
重ねて比べてみるとかなり違いますね。
で、ちょっと調べてみたんですが、1955年モデルを多少は現代風にアレンジしているようですね。
明らかに細いですからね、穿いてみても。
でも、中学生の時に試着した501の記憶に近いような気もします…
股下が浅すぎて「こんなん穿けねーよ!」って思った記憶があるので。
そして最後に1966年、通称「66モデル」です。こちらはワンウォッシュですね。
66モデルは一番人気だとか愛好者多数とかいろいろ聞こえてきますが、よくわかりませんw
なんかこんなシールがついてました。
この年のディテール変更に伴い、隠しリベットは廃止されました。
やや太めのシルエットです。
ボタンフライもサビ加工が。安っぽくは見えないです。
こちらももちろん赤耳です。
お手紙開けてみました。
(読めません)
なんて書いてるかはわからないけど、カッコいいですね(小並感)
タグは保管しておこうかな。
1947年モデルにだけこんなタグが。他のは…?
ということで今回は以上です。
ついに手に入れました!少しずつ、子供の頃に欲しかったものを集めています。
あと持っていないのはレッドウィングですかね。
ところで昨日チャオパニック行ったら、きれいなシルエットのLeeのデニム(セルビッチ入り、テーパード)が置いてあってちょっと欲しい…
もう全部買っちゃおう!(錯乱)
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