SeagateのThunderbolt接続2.5インチケースです。
ブートドライブとして使えるThunderbolt接続のケースの中では最安かな?
ちなみに同メーカーから、ディジーチェーンもできるモデルも発売されています。
そっちを購入しようと思っていましたが、値段がほぼ倍だし、もしThunderbolt機器が複数になったらこのケースを末端にしてディジーチェーンすればいいかなとw
さて、なぜこの商品を買ったかというと。
・難しいことをしなくてもSSDを起動ドライブとして導入できる
・Macの内蔵HDDに一切アクセスしないこともできる(売るときに安心)
・分解作業をしないことによって、保証が継続される
・買い換えるときは新しい本体とGoFlex〜をThunderbolt接続するだけでよい
特に、Macの新規購入時にそのまま導入すれば「内蔵ドライブにデータを入れなくてもいい」というのがポイントですね。
神経質なので、買い替えで下取りに出すときにデータを復元される心配がないのが安心です。
…ということで、新しいMacを購入したタイミングで導入しようと前々から思っていたわけです。
円安の影響で少し値段が高くなっていますが…
今回は秋葉館でケース付きのセットを購入しました。
SSDは裸でも接続できるようですが、ケースの分ちょっと隙間が空いてしまうようですね。
SSDをGoflex〜に装着、ThunderboltでMacと接続させます。
Mac miniは新品購入後、未開封のまま1週間くらい寝かせていました
電源オン。
キーボードやマウス等のBluetoothデバイスをMac本体に認識させなければならないので、とりあえず普通に起動させます。
(有線キーボードとマウスを持っている場合はこの作業はいりませんね)
マウスを認識させます。
キーボードを認識させるために少し設定を進めます。
数字を打ち込めばキーボードの設定は完了。
ここでMacの電源をブチ切りします。
そしてoptionキーを押しながら起動。
10.8 Recoveryを選びます。
OS Xユーティリティが起動されるので、あとは普通にSSDをフォーマットさせてインストール作業を進めます。
インストール先がSSDになっているのを確認しましょう。
んで、あとはインストールされるのをただただ待つだけ。
終了したら勝手に再起動されます。
はい、これだけで終了!
速度は大体これくらいです。
さすがに分解して内蔵させた場合には劣りますが、それでも十分満足な速度ですね!
約18,000円かけて安全性を取るか、お金を使わずに内蔵させるか…
個人的には、年明けすぐのMacBookの失敗もあるのであまり分解はしたくなかったのと、もし次に違うMacを買ってもThunderbolt端子があれば活用できるということで前者のほうを選びました。
予算が足りないのでiMacで使っていた4GBメモリを2枚拝借して8GBにしましたが、とりあえずはこれで快適に使えています。(4GBのままだとさすがに足りない)
さ、これで快適なMacライフを満喫します!
0 件のコメント:
コメントを投稿